ツナグGHDが後場カイ気配、新規事業でチャットボットを用いたRPOパッケージサービスを開始
ツナググループ・ホールディングス<6551>が後場カイ気配スタート。前引け後に、新規事業として、チャットボットを用いたRPO(採用代行)パッケージサービス「とれロボ」の販売提供を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「とれロボ」は、採用代行業務のうち、採用メディア(求人サイト、フリーペーパーなど)の発注をする業務や、掲載された採用メディアからの応募者対応をし、面接のセッティングをする業務を最大限システム化したもの。4月15日から開始し、5年後の年間取扱高10億円規模を目指しているという。なお、19年9月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年04月03日 13時04分