瑞光がカイ気配スタート、20年2月期増収増益基調継続で5円増配

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2019年4月5日 9時05分

瑞光<6279>がカイ気配スタート。同社は衛生用品の製造機械メーカーだが、中国での紙おむつ需要拡大などを背景に業績は好調に推移。4日取引終了後に発表した20年2月期の連結業績予想は、売上高は285億円(前期比7.9%増)、営業利益は22億2500万円(同7.1%増)、最終利益は16億7000万円(同1.5%増)と増収増益を見込んでいる。更に年間配当も前期実績比5円増配の55円を見込んでいる。これを受けて株価は急速に上値を指向している。なお、19年2月期連結決算は売上高264億2400万円(前の期比19.6%増)、営業利益20億7700万円(同3.1倍)、最終利益16億4500万円(同2.5倍)と高変化を示した。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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