東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、窪田製薬HD、フェニクスBがS高
5日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.74ポイント高の919.21ポイントと反発。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は91となった。
個別では窪田製薬ホールディングス<4596>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。エムビーエス<1401>は一時ストップ高と値を飛ばした。モルフォ<3653>、ホットリンク<3680>、アイ・ピー・エス<4390>、システムサポート<4396>、ロゼッタ<6182>など10銘柄は年初来高値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、MTG<7806>、Amazia<4424>、リネットジャパングループ<3556>、エリアリンク<8914>は値上がり率上位に買われた。
一方、FRONTEO<2158>、ソーシャルワイヤー<3929>、ZUU<4387>、東名<4439>、ピアラ<7044>など6銘柄が年初来安値を更新。レアジョブ<6096>、テックポイント・インク<6697>、マネジメントソリューションズ<7033>、AmidAホールディングス<7671>、はてな<3930>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース