東自機は急反騰、既受注案件の利益改善寄与し19年3月期業績は計画上振れ

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2019年5月7日 9時55分

東京自働機械製作所<6360>が急反騰し年初来高値を更新している。4月26日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高が90億円から116億5000万円(前の期比53.3%増)へ、営業利益が2億6000万円から6億1700万円(同2.8倍)へ、純利益が2億8000万円から5億3800万円(同2.2倍)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。

生産機械事業で既受注案件の利益改善が図られたことに加えて、翌期に売り上げ計上を見込んでいた案件の一部前倒し計上が発生したことなどが要因としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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