ログイン
2019年5月21日 17時09分
市況

明日の株式相場見通し=全般は買い意欲盛り上がらず、一部内需株に物色の矛先

あす(22日)の東京株式市場は、米中貿易摩擦の先行き懸念が持続するなかで、株価指数先物に左右されやすい全体相場は、買い意欲の盛り上がりを欠く状態となりそうだ。ただ、米中貿易問題と比較的関わりの薄いとされる内需系の一部の銘柄に物色の矛先を向ける動きは活発化しそうだ。

市場関係者からは「インテルやクアルコムなど米半導体関連企業が中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)への新規の部品供給を停止するとの報道を受け、きょうの東京株式市場でも半導体関連銘柄が売られ、これが日経平均の下げにつながった。ただ、一方で米中貿易摩擦のマイナス影響が限定的とみられる、リクルートホールディングス<6098>、オリエンタルランド<4661>、JR東日本<9020>、三井不動産<8801>といった内需系銘柄には頑強な値動きが目立った」との見方が出ていた。

21日の東京株式市場は売り優勢の地合いだった。日経平均は安く始まった後に下げ渋り、後場寄りには一時プラス転換する場面もあったが、後半は買いが続かなかった。日経平均株価終値は、前日比29円28銭安の2万1272円45銭と小幅反落した。

日程面では、4月の貿易統計、3月の機械受注統計調査、4月の全国スーパー売上高に注目。海外では、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日~5月1日開催分)が焦点となる。(冨田康夫)

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

関連記事・情報

  1. 山田勉氏【要警戒? 続伸も上値重い日経平均そのココロは】(1) <相場観特集> (05/20)
  2. 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月21日発表分)
  3. 上昇気流に乗る「J-REIT」、初の敵対的買収劇にどよめく市場 <株探トップ特集> (05/21)
  4. すご腕投資家さんに聞く「銘柄選び」の技 御発注さんの場合-第1回 (05/21)
  5. 令和相場“反撃のシナリオ”、爆速上昇!「AI」隠れ有望株5銘柄 <株探トップ.. (05/18)
  6. 再攻の機近づく!「20年3月期ピーク益更新」の割安有望株リスト <株探トップ特.. (05/20)
  7. ★本日の【イチオシ決算】 ポプラ (5月21日)
  8. レーティング日報【最上位を継続+目標株価を増額】 (5月21日)
  9. 話題株ピックアップ【夕刊】(1):ソフトバンクG、スズキ、愛三工 (05/21)
  10. 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり小反落、ファーウェイ制裁で半導体関連が安い (5月21日)

人気ニュース (直近8時間)

  1. 1
    話題株ピックアップ【夕刊】(1):サンバイオ、コロプラ、KLab 注目
  2. 2
    【今週読まれた記事】複合テーマで着火!“業界地殻変動”大相場に期待 特集
  3. 3
    ゼロから始める「株探」の歩き方 ― (5)決算速報は有望銘柄の宝庫 特集
  4. 4
    西松屋チェ、今期経常を23%下方修正 決算
  5. 5
    来週の株式相場戦略=年初来高値意識の展開も、配当権利取りが活発化 市況
人気ニュースベスト30を見る
ゲストさん プレミアム会員登録
ログイン PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘することを目的としておりません。
投資の最終決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、 China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.