話題株先取り【寄り付き】:日立物流、北の達人、東海染など
■日立物流 <9086> 3,250円 +190 円 (+6.2%) 09:07現在
24日に発表した「中計、22年3月期調整後営業益360億円」が買い材料。
中期経営計画を策定。22年3月期に調整後営業利益360億円(19年3月期実績は312億円)を目指す。
■北の達人 <2930> 507円 +24 円 (+5.0%) 特別買い気配 09:07現在
24日に発表した「刺すヒアルロン酸化粧品の注文殺到」が買い材料。
刺すヒアルロン酸化粧品「ヒアロディープパッチ」の累計販売数が約1000万枚を記録。注文殺到で予約待ち人数が3万人超。
■東海染工 <3577> 1,193円 +90 円 (+8.2%) 特別買い気配 09:07現在
24日に発表した「2.70%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
発行済み株式数(自社株を除く)の2.70%にあたる9万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月27日から12月30日まで。
■キタック <4707> 357円 +24 円 (+7.2%) 特別買い気配 09:07現在
24日に業績修正を発表。「上期経常を51%上方修正」が好感された。
キタック <4707> [JQ] が5月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年10月期第2四半期累計(18年11月-19年4月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.8億円→4.3億円(前年同期は2.8億円)に51.2%上方修正し、増益率が0.4%増→51.8%増に拡大する見通しとなった。
■ビープラッツ <4381> 3,560円 +210 円 (+6.3%) 特別買い気配 09:07現在
24日に発表した「光通信と合弁会社設立」が買い材料。
光通信 <9435> と合弁会社サブスコアを設立。出資比率は同社が51%、光通信が49%。
■イメージ ワン <2667> 598円 +30 円 (+5.3%) 特別買い気配 09:07現在
24日に発表した「再生医療関連事業へ参入」が買い材料。
新たに再生医療関連事業へ参入。細胞培養技術の提供と幹細胞培養液の販売を行う。
24日に発表した「医療被ばく線量管理システムを販売」が買い材料。
核医学検査の医療被ばく線量と医療画像の画質を最適化する医療被ばく線量管理システム「onti」の販売を開始。製造元のRYUKYU ISGと独占販売代理店契約を締結。
■朝日インテック <7747> 6,110円 +120 円 (+2.0%) 09:07現在
24日に発表した「1→2の株式分割を実施」が買い材料。
6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■モリタホールディングス <6455> 2,011円 +57 円 (+2.9%) 09:07現在
24日に業績修正を発表。「今期最終を一転14%増益に上方修正・最高益更新へ」が好感された。
モリタホールディングス <6455> が5月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結最終利益を従来予想の60億円→73億円(前期は63.9億円)に21.7%上方修正し、一転して14.2%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
■テンポスHD <2751> 2,321円 +104 円 (+4.7%) 09:07現在
24日に発表した「子会社あさくまジャスダック上場承認」が買い材料。
東証が子会社あさくまのジャスダックへの新規上場を承認。
■NJS <2325> 1,623円 +54 円 (+3.4%) 09:07現在
24日に発表した「ドローンで水力発電所鉄管点検に参入」が買い材料。
関西電力 <9503> 、環境総合テクノスと業務提携。国内外の水力発電所鉄管におけるドローンを活用した点検事業への参入を目指す。
■光陽社 <7946> 898円 +51 円 (+6.0%) 09:07現在
24日に発表した「中計、22年3月期に営業益1.3億円目標」が買い材料。
中期経営計画を策定。22年3月期に営業利益1億3000万円(19年3月期実績は2000万円)を目指す。
■リボミック <4591> 665円 +22 円 (+3.4%) 09:07現在
24日に発表した「大塚製薬への導出品の特許出願」が買い材料。
大塚製薬への導出品「RBM-001」について、「骨形成や骨代謝の異常に関連する疾患の治療薬」の特許を出願。大塚製薬とはライセンス契約を終了するとともに「RBM-001」のリボミックによる事業化に関する覚書を締結。これにより新たな骨系統疾患治療薬候補薬がリボミックのパイプラインに加わることになる。
■日本ビューホテル <6097> 1,138円 +18 円 (+1.6%) 09:07現在
24日に業績修正を発表。「前期経常を一転13%増益に上方修正」が好感された。
日本ビューホテル <6097> が5月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年4月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6.8億円(前の期は6億円)に36.0%上方修正し、一転して13.1%増益見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の15億円の赤字→15.3億円の赤字(前の期は2.9億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
■電算システム <3630> 4,250円 +65 円 (+1.6%) 09:07現在
24日に発表した「教材販売でコンビニ決済サービス導入」が買い材料。
全国の小学校向け教材販売の代金回収に「コンビニ決済サービス」を導入。
株探ニュース