国際帝石、JXTGなど反発、原油市況リバウンド受け業種別値上がり率で1位と2位占める

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2019年5月27日 10時28分

国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>などの資源開発関連や、JXTGホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油関連株が総じて高く、業種別騰落率でも「鉱業」「石油」が上位1位と2位を占めている。前週は原油市況の急落が話題となり、株式市場でも関連株に大きな影響を与えていたが、前週末のWTI原油先物価格は4日ぶりに反発、72セント高の1バレル=58ドル63セントとリバウンドに転じた。前週末の米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどが買い戻されており、東京市場もこの動きに追随した。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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