日本通信が7日続伸、低位株人気の先導役で短期資金流入続く

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2019年5月30日 10時29分

日本通信<9424>が7日続伸と上値追いを継続。ここ低位株の一角に株価を動意させるものが増えているが、株価200円未満の同社株はその先陣を切る形で水準を切り上げた。通信回線を借り受けてデータ通信サービスなどを展開するMVNO(仮想移動体通信事業者)で業績は赤字ながら改善傾向にある。5月中旬に米連邦通信委員会からCBRS(周波数免許不要の市民ブロードバンド無線サービス)の商用基地局に関する認可を取得、これが株価を動意させるきっかけとなった。個人投資家を中心とした短期資金が継続的に流入している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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