14時の日経平均は284円安の2万316円、ＳＢＧが62.89円押し下げ

3日14時現在の日経平均株価は前週末比284.29円（-1.38％）安の2万316.90円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は260、値下がりは1845、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

日経平均マイナス寄与度は62.89円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が22.58円、東エレク <8035>が15.05円、ダイキン <6367>が10.1円、テルモ <4543>が9.4円と続いている。

プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を6.31円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が3.30円、オリンパス <7733>が1.62円、菱地所 <8802>が1.56円、アステラス <4503>が1.10円と続く。

業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は電気・ガス、不動産、陸運の3業種にとどまっている。値下がり1位は石油・石炭で、以下、証券・商品、海運、ガラス・土石、鉱業、水産・農林と並ぶ。

※14時0分12秒時点

株探ニュース