東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、窪田製薬HDがS高
10日前引けの東証マザーズ指数は前週末比14.79ポイント高の899.11ポイントと続伸。値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は60となった。
個別では窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。ソフトマックス<3671>は一時ストップ高と値を飛ばした。手間いらず<2477>、ロックオン<3690>、FFRI<3692>、JIG-SAW<3914>、バリューゴルフ<3931>など12銘柄は年初来高値を更新。エクスモーション<4394>、シェアリングテクノロジー<3989>、フロンティア・マネジメント<7038>、そーせいグループ<4565>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。
一方、フィル・カンパニー<3267>、Aiming<3911>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>が年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、インパクトホールディングス<6067>、GA technologies<3491>、イーソル<4420>、フルッタフルッタ<2586>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース