この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(3):クラッチ、リアルワルド、ウイルコHDなど

特報
2019年6月13日 9時07分

■小倉クラッチ <6408>  2,929円  +117 円 (+4.2%)  09:06現在

12日に業績修正を発表。「上期経常を38%上方修正、通期も増額」が好感された。

小倉クラッチ <6408> [JQ] が6月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.7億円→6.5億円(前年同期は9.2億円)に38.3%上方修正し、減益率が49.1%減→29.6%減に縮小する見通しとなった。

⇒⇒小倉クラッチの詳しい業績推移表を見る

■リアルワールド <3691>  741円  +27 円 (+3.8%)  09:06現在

12日に発表した「『RealPay』に『PayPal』を追加」が買い材料。

報酬提供インフラ「RealPay」に新たな交換先として決済サービス「PayPal」を追加。

■ウイルコHD <7831>  151円  -15 円 (-9.0%)  09:06現在

12日に業績修正を発表。「今期営業を一転赤字に下方修正」が嫌気された。

ウイルコホールディングス <7831> [東証2] が6月12日大引け後(15:40)に業績修正を発表。19年10月期の連結営業損益を従来予想の2億8000万円の黒字→6000万円の赤字(前期は1億9000万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

⇒⇒ウイルコHDの詳しい業績推移表を見る

■システム ディ <3804>  675円  -34 円 (-4.8%)  09:06現在

12日に決算を発表。「上期経常は20%増益も対通期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。

システム ディ <3804> [JQ] が6月12日大引け後(15:00)に決算を発表。19年10月期第2四半期累計(18年11月-19年4月)の連結経常利益は前年同期比20.5%増の3億5300万円に伸び、通期計画の4億4000万円に対する進捗率は80.2%に達したものの、5年平均の98.8%を下回った。

⇒⇒システム ディの詳しい業績推移表を見る

■弁護士ドットコム <6027>  4,935円  +60 円 (+1.2%)  09:06現在

12日に発表した「無料の法律相談件数が80万件突破」が買い材料。

無料法律相談サービス「みんなの法律相談」の累計法律相談件数が80万件を突破。

■コメダホールディングス <3543>  2,150円  +24 円 (+1.1%)  09:06現在

12日に発表した「三菱商と資本業務提携」が買い材料。

三菱商事 <8058> と資本業務提携。三菱商事のネットワークを活用し、既存ビジネスの連携強化や新事業の創出に取り組む。

■東建コーポレーション <1766>  6,530円  -70 円 (-1.1%)  09:06現在

12日に決算を発表。「今期経常は15%減益へ」が嫌気された。

東建コーポレーション <1766> が6月12日大引け後(15:00)に決算を発表。19年4月期の連結経常利益は前の期比21.1%減の160億円になり、20年4月期も前期比14.7%減の136億円に減る見通しとなった。

⇒⇒東建コーポレーションの詳しい業績推移表を見る

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.