この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(2):クロスプラス、スキヤキ、トビラシステなど

特報
2019年6月13日 9時07分

■クロスプラス <3320>  645円  +30 円 (+4.9%) 特別買い気配   09:06現在

12日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過」が好感された。

クロスプラス <3320> [東証2] が6月12日大引け後(17:00)に決算を発表。20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常損益は2億4800万円の黒字(前年同期は4600万円の赤字)に浮上し、2-7月期(上期)計画の1億5000万円の赤字をすでに上回った。

⇒⇒クロスプラスの詳しい業績推移表を見る

■SKIYAKI <3995>  806円  -45 円 (-5.3%) 特別売り気配   09:06現在

12日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は58%減益で着地」が嫌気された。

SKIYAKI <3995> [東証M] が6月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比58.1%減の1800万円に大きく落ち込み、通期計画の2億6500万円に対する進捗率は6.8%にとどまり、さらに前年同期の25.0%も下回った。

⇒⇒SKIYAKIの詳しい業績推移表を見る

■トビラシステムズ <4441>  10,670円  +480 円 (+4.7%)  09:06現在

12日に決算を発表。「今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ」が好感された。

トビラシステムズ <4441> [東証M] が6月12日大引け後(15:30)に決算を発表。19年10月期第2四半期累計(18年11月-19年4月)の経常利益(非連結)は2.1億円(前年同期は非開示)となった。併せて、通期の同利益を従来予想の3.1億円→3.6億円(前期は2.2億円)に15.4%上方修正し、増益率が43.2%増→65.3%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

⇒⇒トビラシステムズの詳しい業績推移表を見る

■アエリア <3758>  865円  +23 円 (+2.7%)  09:06現在

12日に発表した「『ケンガン ULTIMATE BATTLE』配信」が買い材料。

人気格闘マンガ「ケンガンアシュラ」初のスマートフォン向けゲーム「ケンガン ULTIMATE BATTLE」を配信開始。

■ダントーHD <5337>  128円  +21 円 (+19.6%)  09:06現在

12日に業績修正を発表。「今期最終を一転黒字に上方修正」が好感された。

ダントーホールディングス <5337> が6月12日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結最終損益を従来予想の1億1000万円の赤字→2000万円の黒字(前期は1億5000万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。

⇒⇒ダントーHDの詳しい業績推移表を見る

■JMC <5704>  1,897円  +113 円 (+6.3%)  09:06現在

12日に発表した「『HEARTROID』の欧州販売で稲畑産と提携」が買い材料。

心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」の欧州販売で稲畑産業 <8098> の欧州拠点INABATA EUROPEと業務提携。

■旅工房 <6548>  1,332円  +58 円 (+4.6%)  09:06現在

12日に発表した「4月旅行取扱額は84.1%増」が買い材料。

4月の旅行取扱額は前年同月比84.1%増の33.1億円。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.