13日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は101ドル高と3日ぶり反発

市況
2019年6月14日 8時23分

13日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比101.94ドル高の2万6106.77ドルと3日ぶり反発。

エネルギー株などが買われ、NYダウは1カ月ぶりの高値圏に値を上げた。ホルムズ海峡近くのオマーン湾で日本の船舶を含む石油タンカー2隻が攻撃を受けたことから原油価格が急上昇。これを受け、エクソン・モービルやシェブロンが買われた。アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど主力IT関連株もしっかり。アナリストの強気評価でディズニーが上昇し、ナイキやプロクター&ギャンブルも高い。半面、ファイザーやビザ、メルクが安い。

ナスダック総合株価指数は、同44.410ポイント高の7837.130と3日ぶりに反発。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億1047万株、ナスダック市場は18億4026万株となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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