エヌ・シー・エヌ---海外での木造耐震住宅の普及拡大を目指し、初の海外工務店を施工店登録
エヌ・シー・エヌ<7057>は21日、韓国のヘガパッシブ建築を、2019年6月より「耐震構法SE構法」の登録施工店としたことを発表。
韓国では2017年11月に発生した浦項地震など近年、地震による建物への被害が発生し、住戸に対する耐震性の向上に意識が高まっており、耐震性能の高い日本の木造軸組み工法への関心が高まっている。
同社は海外での木造耐震住宅の普及を拡大し、日本のみならず世界の住宅の安全性と耐久性の確保を支援するため、海外初の施工店登録を実施。今後も海外での木造耐震住宅の普及を拡大、世界の住宅の安全性と耐久性の確保を支援するため様々なサービスを提供していくとしている。
《SF》
提供:フィスコ