【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (7月1日発表分)

【好材料】　　――――――――――――

■ダイセキ環境ソリューション <1712>

3-5月期(1Q)経常は33％増益で着地。

■地域新聞社 <2164> [ＪＱＧ]

9-5月期(3Q累計)経常は2.4倍増益・通期計画を超過。

■ケアサービス <2425> [ＪＱＧ]

シニア向け施設紹介事業を開始。

■エスプール <2471> [東証２]

上期経常を一転66％増益に上方修正・最高益更新へ。

■カネヨウ <3209> [東証２]

時価総額に係る猶予期間の指定が解除。

■メディカル一光 <3353> [ＪＱ]

3-5月期(1Q)経常は53％増益で着地。

■ロードスターキャピタル <3482> [東証Ｍ]

機関投資家が出資するSPC(特別目的会社)からアセットマネジメント業務を受託。

■ネクソン <3659>

持分法適用関連会社でゲーム開発を手掛けるスウェーデンのEmbark Studiosの株式を追加取得し、連結子会社化する。取得価額は約104億円。議決権比率は33.3％→66.1％に上昇する。

■システムインテグレータ <3826>

上期経常を43％上方修正。

■みらかホールディングス <4544>

世界初のプッシュボタン式採血器「TAP」の設計・開発を手掛ける米セブンスセンス・バイオシステムズ社へ出資するとともに、同社製品の独占販売権を取得。

■ラクオリア創薬 <4579> [ＪＱＧ]

あすか製薬 <4514> と特定のイオンチャネルを標的とした創薬研究の共同研究契約を締結。これにより、あすか薬から契約一時金と研究協力金を受領し、19年12月期に計上する。また、研究成果に応じてマイルストーン達成に伴う一時金を受け取る権利を取得。

■リボミック <4591> [東証Ｍ]

滲出型加齢黄斑変性に対する「RBM-007」の第1／2a相試験が終了。主要評価項目の達成と薬効を示唆する結果を確認した。

■日本鋳鉄管 <5612>

時価総額に係る猶予期間の指定が解除。

■イード <6038> [東証Ｍ]

EC運営支援を手掛けるネットショップ総研の全株式を取得し子会社化する。

■テクノホライゾン・ホールディングス <6629> [ＪＱ]

「タイテック・タブレット・コミュニケーター」がIT導入補助金2019のITツールとして認定を取得。

■ミナトホールディングス <6862> [ＪＱ]

ＡＫＩＢＡホールディングス <6840> [ＪＱ]とメモリー製品製造販売分野を中心に業務提携。

■リード <6982> [東証２]

時価総額に係る猶予期間の指定が解除。

■ポート <7047> [東証Ｍ]

エキサイトと業務提携し、共同でメディアの開発・運営を開始する。

■ワークマン <7564> [ＪＱ]

6月既存店売上高は前年同月比35.8％増と大幅増収基調が続いた。

■マルカ <7594>

食品機械メーカーのミヤザワの株式を取得し子会社化する。

■京都きもの友禅 <7615>

6月受注高は前年同月比12.7％増と増加基調が続いた。

■大興電子通信 <8023> [東証２]

ミツイワと販売提携し、次世代IoTプラットフォーム「VANTIQ」の販売を開始する。

■高島屋 <8233>

6月の国内百貨店売上高は前年同月比0.7％増。

■東京センチュリー <8439>

環境省らが募集した二国間クレジット制度で「フィリピン／配電会社と連携した18MW太陽光発電プロジェクト」が採択。

■新日本建物 <8893> [ＪＱ]

秋葉原と王子に資産運用型マンションの新規事業用地を取得。

■船井総研ホールディングス <9757>

子会社の船井総研ロジが倉庫内作業における自動化・省力化を支援する自立分散型AIロボティクスの導入コンサルティングサービスを提供開始。

■ダイセキ <9793>

3-5月期(1Q)経常は19％増益で着地。

■大丸エナウィン <9818> [東証２]

医療用ガスを販売するキンキ機器を傘下に持つサンキホールディングスの全株式を取得し子会社化する。

■王将フードサービス <9936>

6月既存店売上高は前年同月比5.5％増と増収基調が続いた。

【悪材料】　　――――――――――――

■あみやき亭 <2753>

4-6月期(1Q)経常は20％減益で着地。

■日本フイルコン <5942>

今期経常を29％下方修正。

■象印マホービン <7965>

今期経常を13％下方修正。

■松屋 <8237>

6月銀座本店売上高は前年同月比0.4％減。

■さいか屋 <8254> [東証２]

東証が時価総額に係る上場廃止の猶予期間入り銘柄に指定。

■松井証券 <8628>

6月株式売買代金(一日平均)は前月比13.8％減の887億円。

※7月1日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

［2019年7月1日］

株探ニュース