システム情報が上場来高値更新、メガバンクや生保向け需要旺盛でAI案件の開拓も進む

材料
2019年7月16日 13時37分

システム情報<3677>は全般地合い悪のなか続伸、3.7%高の1166円まで買われ、7月3日につけた1161円を上抜き上場来高値を更新した。金融・通信業界向けを中心にソフトの受託開発を行う独立系システムインテグレーター。人工知能(AI)を活用したコグニティブサービスやRPA、クラウドビジネス、サイバー防衛など先端IT分野で高い実績を持ち、業績も好調だ。メガバンク、生損保、小売向けでシステム構築需要が旺盛、AIビジネスも新規需要開拓が進んでおり、19年9月期営業利益は前期比36%増の13億4000万円を予想している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.