日経平均18日大引け=3日続落、422円安の2万1046円

市況
2019年7月18日 15時02分

18日の日経平均株価は前日比422.94円(-1.97%)安の2万1046.24円と3日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は55、値下がりは2073、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。

日経平均構成銘柄の値上がりは3銘柄にとどまり、221銘柄が下落。マイナス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.88円押し下げ。以下、ダイキン <6367>が16.89円、京セラ <6971>が15.42円、ファナック <6954>が13.58円、リクルート <6098>が13.22円と並んだ。

プラス寄与トップはスクリン <7735>で、日経平均を0.29円押し上げ。千代建 <6366>が0.15円、住友不 <8830>が0.04円で続いた。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、倉庫・運輸、鉱業、繊維、海運、水産・農林が並んだ。

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