M&Aキャピが急反発、10-6月期(3Q累計)経常が73%増益で着地
M&Aキャピタルパートナーズ <6080> が急反発。30日大引け後に発表した19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の連結経常利益が前年同期比72.5%増の47.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
豊富な在庫を背景に単体のM&A成約件数が伸びたうえ、大型案件の増加も寄与し、55.7%の大幅増収を達成した。通期計画の51.8億円に対する進捗率は91.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース