東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、シェアテクがS安
16日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.58ポイント安の852.40ポイントと続落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は159となった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>がストップ安。FRONTEO<2158>、リネットジャパングループ<3556>、オークファン<3674>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>など13銘柄は年初来安値を更新。ベルトラ<7048>、イオレ<2334>、マネジメントソリューションズ<7033>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値下がり率上位に売られた。
一方、ポート<7047>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、キャンディル<1446>、ジーエヌアイグループ<2160>、イノベーション<3970>、プラッツ<7813>など7銘柄は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、ピアラ<7044>、富士山マガジンサービス<3138>、イーエムネットジャパン<7036>、ユーザベース<3966>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース