東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、インパクトがS高

市況
2019年8月19日 11時33分

19日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.70ポイント高の860.10ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は99となった。

個別ではインパクトホールディングス<6067>がストップ高。Lib Work<1431>、キャンディル<1446>、ジーエヌアイグループ<2160>、ラクス<3923>、ギフト<9279>は年初来高値を更新。ベルトラ<7048>、マーケットエンタープライズ<3135>、キャンバス<4575>、アプリックス<3727>、ブシロード<7803>は値上がり率上位に買われた。

一方、総医研ホールディングス<2385>が一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、スタジオアタオ<3550>、リネットジャパングループ<3556>、シェアリングテクノロジー<3989>、gooddaysホールディングス<4437>など11銘柄は年初来安値を更新。イオレ<2334>、プラッツ<7813>、日本ホスピスホールディングス<7061>、データホライゾン<3628>、トビラシステムズ<4441>は値下がり率上位に売られた。

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