ベルシステム24ホールディングス---「ベル・フラッグシップセンター」の取組み開始、通販業界共通の課題解決手法を集約

材料
2019年8月20日 11時55分

ベルシステム24ホールディングス<6183>は20日、「ベル・フラッグシップセンター」の取組みを開始した。

「ベル・フラッグシップセンター」とは、化粧品、健康食品、飲料・食料、日用品を取り扱うクライアントのコンタクトセンターを「フラッグシップセンター」と位置付け、同社とクライアントが相互に連携することで、通販業界に共通の課題および解決手法を集約し、共同で解決する仕組みとしている。

同社は、国内随一の規模で展開する自社コンタクトセンターを拠点に、様々な業界・規模のコンタクトセンター運営の実績とノウハウに、最新のテクノロジーを融合したCRMサービスを提供しており、フラッグシップセンターの取組みにより、今後は、各業界や各社における独自の様々な取組みを共通化することにより、新たな気づきや効率化、中規模企業のコスト削減や売上向上につなげていくことを目指す。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.