14時の日経平均は76円安の2万601円、ＳＢＧが31.42円押し下げ

21日14時現在の日経平均株価は前日比76.04円（-0.37％）安の2万601.18円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は400、値下がりは1674、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は31.42円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.11円、キッコマン <2801>が6円、日産化 <4021>が4.36円、オリンパス <7733>が4.36円と続いている。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.46円押し上げている。次いで東エレク <8035>が4.55円、アドテスト <6857>が4.36円、ＫＤＤＩ <9433>が3.27円、ファナック <6954>が3.27円と続く。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はゴム製品の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、ガラス・土石、電気・ガス、倉庫・運輸、空運、非鉄金属と並ぶ。

※14時0分11秒時点

株探ニュース