日経平均22日前引け=反発、29円高の2万647円

市況
2019年8月22日 11時31分

22日前引けの日経平均株価は反発。前日比29.30円(0.14%)高の2万647.87円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は970、値下がりは1019、変わらずは151。

日経平均プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を16.58円押し上げ。次いで東エレク <8035>が10.55円、アドテスト <6857>が6.18円、リクルート <6098>が6.00円、KDDI <9433>が4.15円と続いた。

マイナス寄与度は12.22円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ソニー <6758>が3.96円、ダイキン <6367>が2.91円、トレンド <4704>が2.55円、テルモ <4543>が2.47円と並んだ。

業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、化学、水産・農林、ガラス・土石が続いた。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んだ。

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