14時の日経平均は216円高の2万1975円、SBGが31.20円押し上げ
13日14時現在の日経平均株価は前日比216.05円(0.99%)高の2万1975.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1450、値下がりは617、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.20円押し上げている。次いでファストリ <9983>が21.82円、ファミマ <8028>が10.76円、バンナムHD <7832>が10.18円、リクルート <6098>が6.76円と続く。
マイナス寄与度は2.55円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、東エレク <8035>が1.45円、日産化 <4021>が1.27円、大日本住友 <4506>が1.27円、サイバー <4751>が0.98円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は証券・商品、倉庫・運輸、その他金融の3業種にとどまっている。値上がり率1位は不動産で、以下、繊維、パルプ・紙、陸運、水産・農林、電気・ガスと続いている。
※14時0分9秒時点
株探ニュース