イーソルが6日ぶり反発、東証本則市場への市場変更申請を発表
イーソル<4420>が6日ぶりに反発している。前週末13日の取引終了後、東証本則市場への市場変更申請を行っていると発表しており、これが好材料視されている。
同時に7万1000株の立会外分売を実施すると発表し、その目的として東証1部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図るとともに、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としているとした。立会外分売の予定期間は9月25日から27日で、分売値段は分売実施日の前日の終値または最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)