弁護士COMが続伸、「弁護士ドットコム」の有料会員数が19万人を突破

材料
2019年9月18日 9時52分

弁護士ドットコム<6027>が続伸している。17日の取引終了後、運営する法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の有料会員数が19万人を突破したと発表しており、これを好感した買いが入っている。

会社側では増加の要因として、月間サイト訪問者数が順調に増加していることに加え、UI/UXの改善によるコンバージョン率の向上、有料会員に登録することでモバイル端末上で閲覧できる「みんなの法律相談」の法律相談件数が83万件を超え、ユーザーの多様な相談ニーズに対応する回答が拡大し続けていることなどを挙げている。有料会員数の増加は、現在の業績牽引役の一つである有料会員サービス事業の拡大につながるだけに、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.