日経平均19日前引け=反発、222円高の2万2183円
19日前引けの日経平均株価は反発。前日比222.82円(1.01%)高の2万2183.53円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1826、値下がりは232、変わらずは89と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.91円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.73円、中外薬 <4519>が12.00円、リクルート <6098>が9.71円、SBG <9984>が9.16円と続いた。
マイナス寄与度は2.84円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、KDDI <9433>が1.53円、ソニー <6758>が1.27円、安川電 <6506>が1.27円、日揮 <1963>が0.73円と並んだ。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、証券・商品、繊維、サービス、建設、石油・石炭と続いた。
株探ニュース