東応化は連日の新高値、EUV向けレジストで来期業績回復期待
東京応化工業<4186>は全般地合い悪に抗して続伸、連日の年初来高値更新と気を吐いている。人工知能(AI)やIoTの普及加速を背景に半導体の微細化ニーズは引き続き旺盛で、最近は世代露光技術として注目されるEUV(極端紫外線)が注目を集めている。そうしたなか、半導体フォトレジストのトップメーカである同社はEUV向けレジストなど最先端商品で需要を捉えており、来期以降の業績回復を先取りする形で投資マネーが流入している。
東京応化工業<4186>は全般地合い悪に抗して続伸、連日の年初来高値更新と気を吐いている。人工知能(AI)やIoTの普及加速を背景に半導体の微細化ニーズは引き続き旺盛で、最近は世代露光技術として注目されるEUV(極端紫外線)が注目を集めている。そうしたなか、半導体フォトレジストのトップメーカである同社はEUV向けレジストなど最先端商品で需要を捉えており、来期以降の業績回復を先取りする形で投資マネーが流入している。
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