日経平均15日前引け=3日続伸、375円高の2万2174円
15日前引けの日経平均株価は3日続伸。前週末比375.58円(1.72%)高の2万2174.45円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1924、値下がりは180、変わらずは47と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.39円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.02円、ファナック <6954>が19.99円、ダイキン <6367>が10.99円、第一三共 <4568>が10.19円と続いた。
マイナス寄与度は5.94円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が1.73円、コナミHD <9766>が0.36円、セブン&アイ <3382>が0.36円、ディーエヌエ <2432>が0.3円と並んだ。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、建設、ゴム製品、非鉄金属、金属製品、医薬品と続いた。
株探ニュース