パソナ---急落、第1四半期の2ケタ営業減益スタートをマイナス視
パソナ<2168>は急落。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業利益は12.4億円で前年同期比14.4%減益となり、通期予想の2ケタ増益見通しに対して、低調なスタートと受け止められる格好になっている。派遣スタッフの直接雇用推進による稼働者数の減少スタートで人材派遣セグメントの売上が減少したほか、キャリアソリューション、地方創生ソリューションなどが減益となっている。
《HH》
提供:フィスコ
パソナ<2168>は急落。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業利益は12.4億円で前年同期比14.4%減益となり、通期予想の2ケタ増益見通しに対して、低調なスタートと受け止められる格好になっている。派遣スタッフの直接雇用推進による稼働者数の減少スタートで人材派遣セグメントの売上が減少したほか、キャリアソリューション、地方創生ソリューションなどが減益となっている。
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