フィックスターズが反発、AI解析事業を展開する合弁会社設立
フィックスターズ<3687>が反発。顧客企業のシステムを高速化するソフトを開発し、金融業界や自動車業界を中心にリピートオーダー率ほぼ100%の実績を誇る。また、量子コンピューターや人工知能(AI)など次世代分野にも積極展開する。16日取引終了後、乳がんなどのAI解析事業を展開する合弁会社をプロディジーメディカル(東京都港区)と設立することを発表、これが株価を刺激している。同社は、これに先駆けてAIを用いた乳房超音波検査リアルタイム解析システムの開発を推進している。
最終更新日:2019年10月17日 09時19分