ダイトーケミがストップ高カイ気配、半導体向け感光材料の回復に期待
ダイトーケミックス<4366>がカイ気配のまま水準を切り上げ、ストップ高の481円に買われる人気となった。感光材料でシェアトップを誇り、特に世界的な半導体市況の回復を背景に半導体向けの需要回復に期待が募っている。ここ半導体関連の中低位株が相次いで人気化するなか、急騰習性のある同社株にも物色の矛先が向いた。なお、足もとの業績は改善傾向にあり、20年3月期の営業利益は会社側従来計画の5億円から5億5000万円に上方修正している。
ダイトーケミックス<4366>がカイ気配のまま水準を切り上げ、ストップ高の481円に買われる人気となった。感光材料でシェアトップを誇り、特に世界的な半導体市況の回復を背景に半導体向けの需要回復に期待が募っている。ここ半導体関連の中低位株が相次いで人気化するなか、急騰習性のある同社株にも物色の矛先が向いた。なお、足もとの業績は改善傾向にあり、20年3月期の営業利益は会社側従来計画の5億円から5億5000万円に上方修正している。
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