応用技術が買い気配、1-9月期(3Q累計)経常は2.6倍増益・通期計画を超過

材料
2019年11月8日 9時02分

応用技術 <4356> [JQ]が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.6倍の6億7600万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。

ゼネコンや設計事務所向け建築設計ソフトを中心としたソリューションの受注が好調だったほか、公園長寿命化計画策定業務の売上増加なども収益拡大に貢献した。通期計画の6億3500万円をすでに6.5%上回っており、業績上振れを期待するなど買いが向かった。

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