カドカワ、三桜工◆今日のフィスコ注目銘柄◆

材料
2019年11月15日 8時40分

カドカワ<9468>

2020年3月期の業績予想の修正を発表。売上高は従来の2170億円から2070億円に下方修正したが、各利益は上方修正しており、営業利益は54億円から100億円に引き上げている。減収要因は期初予想時点では想定していなかった子会社売却を行ったこと。一方、営業利益は出版事業が引き続き好調に推移する見込み。ドワンゴの構造改革が想定より早く進み、Webサービス事業で収益が大きく改善する。

三桜工<6584>

10月30日高値2050円をピークに、急ピッチの上昇に対する調整がみられているが、上昇する25日線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドでは+3σを大きく上放れる過熱感が警戒されていたが、足元の調整で中心値(25日)まで下げており、過熱感は後退している。

《CS》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.