新生銀---大幅反落、銀行株軟調な中で格下げの動きも重し

材料
2019年12月12日 14時20分

新生銀<8303>は大幅反落。FOMCの結果を受けて米長期金利が低下、本日は銀行株が総じてさえない展開になっている。同行に関しては、大和証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしていることもネガティブ材料につながっている。目標株価は1700円を据え置きのもよう。今後も純利益は緩やかながら安定的な増益が続く見通しとしているが、10月以降の株価急騰で売出発表前の水準を超過しており、今後は利食い売り圧力も想定されるとしている。

《HH》

提供:フィスコ

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