ヤマダ電機---大幅反落、大塚家具の子会社化が伝わり負担増懸念先行

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2019年12月12日 14時53分

ヤマダ電機<9831>は大幅反落。後場に入って軟調な動きが目立っている。経営再建中の大塚家具を子会社化する方向で最終調整に入ったと一部で伝わっている。週内にも発表するとされている。大塚家具の第三者割当増資を40億円超で引き受け、出資比率を50%超として子会社化するもよう。赤字決算が続き経営不振に陥っている大塚家具の救済的な側面も強いとみられ、負担増を警戒する動きが優勢になっているもようだ。

《HH》

提供:フィスコ

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