日経平均12日大引け=3日ぶり反発、32円高の2万3424円

市況
2019年12月12日 15時02分

12日の日経平均株価は前日比32.95円(0.14%)高の2万3424.81円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は708、値下がりは1341、変わらずは107と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.27円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が10.81円、信越化 <4063>が10.09円、SBG <9984>が9.73円、ファナック <6954>が8.47円と続いた。

マイナス寄与度は6.12円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.33円、塩野義 <4507>が4.21円、中外薬 <4519>が3.57円、オリンパス <7733>が3.46円と並んだ。

業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、機械、パルプ・紙、電気機器が続いた。値下がり上位には水産・農林、その他製品、鉱業が並んだ。

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