JT---続落、国内たばこの回復は見極め必要として国内証券が格下げ
JT<2914>は続落。みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も3700円から2500円に引き下げている。消費増税後の消費者の節約志向の高まり、電子たばこや加熱式たばこなどRRPを巡る競争の過熱で、RRP主導の国内たばこの回復は見極めが必要と考えているようだ。19年12月期、20年12月期の業績予想はコンセンサスを下回る水準にまで下方修正している。
《HH》
提供:フィスコ
JT<2914>は続落。みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も3700円から2500円に引き下げている。消費増税後の消費者の節約志向の高まり、電子たばこや加熱式たばこなどRRPを巡る競争の過熱で、RRP主導の国内たばこの回復は見極めが必要と考えているようだ。19年12月期、20年12月期の業績予想はコンセンサスを下回る水準にまで下方修正している。
《HH》
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