第一興商は下げ幅縮小、50万株を上限とする自社株買いを実施へ
第一興商<7458>は、全般相場安に連れ朝方に前日比405円安の3165円に売られたものの、その後下げ幅を縮小している。12日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株数の0.89%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが下値に入っているようだ。取得期間は3月13日から9月30日まで。資本効率の向上と株主還元を目的としている。
第一興商<7458>は、全般相場安に連れ朝方に前日比405円安の3165円に売られたものの、その後下げ幅を縮小している。12日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株数の0.89%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが下値に入っているようだ。取得期間は3月13日から9月30日まで。資本効率の向上と株主還元を目的としている。
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