【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月18日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■JESCOホールディングス <1434> [東証2]
ベトナムで電気設備などの工事を受注。受注金額は4.3億円。
■エス・エム・エス <2175>
未定だった今期配当は1円増配。
■いちご <2337>
いちご常陸大宮ECO発電所で発電を開始。
■ウェルネット <2428>
アルピコ交通が運行する上高地線でスマホアプリ“バスもり!”を利用した「スマホ定期券」の販売を開始。
■WDI <3068> [JQ]
株主優待に継続保有株主優遇制度を新設。毎年3月末時点で5年以上継続保有する株主に対し、3000円分の優待券を追加で贈呈する。
■アークランドサービスホールディングス <3085>
タイ料理専門店などを運営するミールワークスの株式70%を取得し子会社化する。
■富士山マガジンサービス <3138> [東証M]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる5万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月23日から6月30日まで。
■グリムス <3150> [JQ]
今期経常を32%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
■サツドラホールディングス <3544>
6-2月期(3Q累計)経常は71%増益・通期計画を超過。
■ブイキューブ <3681>
さいたま市消防局が警防本部情報システムに「緊急対策ソリューション」を採用。火災などの現場映像をリアルタイム共有し、迅速な判断・指示の実現に貢献。
■エア・ウォーター <4088>
株主優待制度を拡充。新たに3000株以上、7000株以上の区分を追加し、5000円相当、1万円相当のカタログギフトをそれぞれ贈呈する。
■EPSホールディングス <4282>
発行済み株式数(自社株を除く)の5.02%にあたる230万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から12月17日まで。
■栄研化学 <4549>
独自の遺伝子増幅技術であるLAMP法を用いて新型コロナウイルスを検出する「Loopamp 2019-nCoV 検出試薬キット」を研究用試薬として発売。
■フューチャー <4722>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.12%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から6月18日まで。
■日本エンタープライズ <4829>
子会社プロモートが開発したキッティングツールの利用台数が25万台を突破。
■新晃工業 <6458>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.95%にあたる25万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から7月31日まで。
■CRGホールディングス <7041> [東証M]
プロフェッショナル人材に特化したプラットフォームを提供するみらいワークス <6563> [東証M]と業務提携。
■フロンティアインターナショナル <7050> [東証M]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.97%にあたる18万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から9月18日まで。
■アルヒ <7198>
不動産業界に特化した職業紹介事業を開始。不動産テクノロジーの商品・サービス開発事業も開始する。
■インターアクション <7725>
取引先から1.6億円の大口受注を獲得。通期業績予想には織り込み済み。
■イワキ <8095>
子会社岩城製薬が鳥居薬品 <4551> の佐倉工場を承継する新会社の全株式を取得し子会社化する。
■三井不動産 <8801>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.54%にあたる1500万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から5月11日まで。
■阪急阪神リート投資法人 <8977> [東証R]
今期経常を一転10%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
■インプレスホールディングス <9479>
今期配当を0.5円増額修正。
■東京テアトル <9633>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.25%にあたる25万株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から21年3月18日まで。
【悪材料】 ――――――――――――
■産業ファンド投資法人 <3249> [東証R]
今期経常は6%減益へ。
■ワシントンホテル <4691> [東証2]
20年3月期業績を未定に変更、配当を7円減額修正。
■ミツバ <7280>
未定だった今期配当は無配転落。
■エクセル <7591>
今期経常を赤字拡大に下方修正。
■ピープル <7865> [JQ]
2月売上高は前年同月比10.6%減。
■ヴィア・ホールディングス <7918>
今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で51%の赤字。
■ラピーヌ <8143> [東証2]
前期最終を赤字拡大に下方修正、配当も無配転落。
※3月18日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2020年3月18日]
株探ニュース