「eラーニング」関連が13位、都立高校の再開延期報道で関心高まる<注目テーマ>

特集
2020年4月1日 12時21分

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10 石油

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「eラーニング」が13位となっている。

新型コロナウイルスの感染者が急増するなか、臨時休校に続き春休みに入った都立高校などについて、5月のゴールデンウイークが終了するまで休校とする方向で調整に入ったと、メディアが報じた。

感染拡大収束のメドが見通せない状況で、区立の小中学校も都の措置に準じて休校の延長に向けて検討を進めているという。これを受けて、休校期間中の学習支援として、eラーニングが投資テーマとして再び注目されている。

関連銘柄では、子会社タイムインターメディアがeラーニングシステムを含む学内情報活用サービスなどを手掛けるバーチャレクス・ホールディングス<6193>や、学校教育機関向けの教育支援ツールとしてeラーニングシステム「SLAP」を展開するアイスタディ<2345>がこの日ストップ高に買われた。チエル<3933>、すららネット<3998>、日本システム技術<4323>など一連の銘柄も高い。

出所:MINKABU PRESS

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