ネオスは4連騰、教育ICT関連として再び人気化

材料
2020年4月1日 14時31分

ネオス<3627>は全体相場に逆行し大幅高で4連騰。同社は昨年、政府が小中学生に1人1台のパソコンを配布する方針を打ち出したことをきっかけに、教育ICT関連として急浮上した経緯がある。しかし、その後の新型コロナウイルス感染拡大による全体相場の急落にはあらがえず、3月13日には364円とリーマン・ショック時以来、約11年ぶりの水準まで売られたが、ここを底値に切り返している。きょう昼に、育伸社(東京都台東区)が提供する小学生向け教材「ほーぷ英語」に連動した学習アプリを開発したと発表しており、教育ICT関連株が再び注目されるなかにあって、上値指向を強めている。

出所:MINKABU PRESS

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