<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にアイロムG

材料
2020年5月8日 14時38分

「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後1時現在で、アイロムグループ<2372>が「売り予想数上昇」4位となっている。

8日の東京株式市場で、アイロムGが6日ぶりに反落。前日まで2日連続のストップ高となり、この日も一時値幅制限いっぱいまで買われたが、その後、利益確定売りに押された。1日に同社の100%子会社のIDファーマと国立感染症研究所が、新型コロナウイルスに対する新規ワクチンの共同研究開発に関して、研究開発を進めるために必要な文部科学省への第2種使用等拡散防止措置確認申請を行ったと発表したことが材料視された。IDファーマは、中国・復旦大学附属上海公衆衛生臨床センター(上海公衆衛生臨床センター)とも共同でワクチン開発を行っている。足もとで株価は急騰したことから、高値警戒感も浮上している。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.