前日に動いた銘柄 part2 ダイトーケミックス、テクノフレックス、コスモ・バイオなど

材料
2020年5月13日 7時32分

銘柄名<コード>12日終値⇒前日比

日野自動車<7205> 646 -37

前期業績下振れで今期も厳しい見方示す。

アイロムグループ<2372> 1771 -146

先週末からは利食い売り圧力強まる展開に。

エイベックス<7860> 863 -38

11日の急伸でも戻り売りへ。

協和エクシオ<1951> 2550 -115

11日に収益計画の下方修正を発表。

みらかホールディングス<4544> 2875 -175

「抗原キット」薬事承認見通しで前日に急伸。

塩野義製薬<4507> 5507 -129

11日場中に発表の決算を引き続きマイナス視。

ダイトーケミックス<4366> 665+100

「アビガン」中間体の供給を発表で。

松尾電機<6969> 313 +80

為替差益計上で経常益予想を上方修正。

田辺工業<1828> 795 +63

業績・配当予想の上方修正を好感。

テクノフレックス<3449> 1119 +150

引き続き第1四半期好決算を評価で。

広栄化学工業<4367> 3580 -700

過熱警戒感より11日から利食い売り優勢。

PALTEK<7587> 491 -39

連日の株価急騰で過熱感も強まる。

Amazia<4424> 4310 -135

20年9月期の営業利益を従来予想の5.47億円から9.00億円に上方修正。

グリムス<3150> 2554 +409

20年3月期は好調な着地、開示した21年3月期第1四半期の見通しも評価。

コスモ・バイオ<3386> 1281 +95

20年12月期第1四半期の営業利益は前年同期比53.6%増の3.47億円、

上期計画を超過。

ベルトラ<7048> 588 +16

苦戦想定済みの第1四半期決算発表でひとまずアク抜け的な動きに。

オリコン<4800> 964 +30

前期は大幅増益で着地、21年3月期の営業利益見通しは前期比0.8%増の11億円。

夢真ホールディングス<2362> 668 -25

20年9月期予想を下方修正、19年9月末をもって株主優待制度を廃止へ。

エスケーエレクトロニクス<6677> 1025 -40

上期営業利益は前年同期比90.4%減と計画下振れ、

通期見通し及び期末配当も未定に。

シャノン<3976> 1518 +248

個人投資家の関心向かう。

弁護士コム<6027> 6700 +170

決算通過に加え、新サービス「クラウドサインAI」や弁護士ドットコムの

登録弁護士数が4月に1万9千人を突破したことも支援材料。

テックポイント・インク<6697> 542 +80

第1四半期の営業損益は359万円の黒字で着地(前年同期は7726万円の赤字)。

なお、20年12月期の通期予想は一旦取り下げ未定に。

《FA》

提供:フィスコ

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