さくらネットが反発、電子契約プラットフォームを提供開始
さくらインターネット<3778>は反発。同社は24日、押印プロセスをオンラインで完結する「電子契約プラットフォームβ」を提供開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「電子契約プラットフォームβ」は、ウェブブラウザから簡単に利用可能な電子契約のプラットフォーム。PDFファイルをクラウド上に保存・管理するため、自宅や外出先など、場所を選ばずに利用することが可能なほか、PDFファイルの電子署名技術により、詐称・改ざんを防止することが特徴。導入によりセキュアな状態で場所を問わず電子契約を行うことが可能となり、リモートワークにおける課題を解決するとしている。
最終更新日:2020年06月25日 14時37分