ネオスが大幅4連騰、子会社がARスマートグラスを活用したソリューションを受託開発開始
ネオス<3627>が4連騰。7日の取引終了後、子会社ジェネシスがARスマートグラスを活用したソリューション受託開発の受け付けを開始したと発表しており、これが好感されている。
同サービスは、ジェネシスが開発したAndroid搭載ARスマートグラスを主軸に、ネオスによる関連アプリケーションやソリューションやサービスの受託開発を通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーションを実現するというもの。物流や小売、製造、建設、エンタメなどさまざまな場面における課題解決をサポートするとしている。なお、8月中旬からは台数限定でデモ用デバイス(1台税込9万9800円)の販売も予定しているという。