MACD【買いシグナル】低PER 13社選出 <テクニカル特集> 9月1日版
前日31日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちでナスダック総合指数は最高値を更新したもののNYダウは反落となった。これを受けてきょうの東京市場も模様眺めムードが強く、全体相場は前日の終値を挟み方向感なくもみ合った。自民党総裁選では菅官房長官が優勢との見方が強く、安倍政権の政策路線を踏襲するとの思惑から下値を売り叩く動きもみられない。個別では引き続き総合商社株が買われ、通信株の下げが目立つ。日経平均株価は前日比1円安の2万3138円と小幅反落。東証1部の値上がり銘柄数は915、値下がり銘柄数は1162、変わらずは94。
本特集では、テクニカル指標「MACD」の買いシグナルと割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてMACDで「買いシグナル」が点灯した銘柄 38社から、予想PERが 20倍を下回る上昇余力があるとみられる 13社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「MACD/買いシグナル」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<8090> 昭光通商 2.7 0.50
<1909> 日本ドライ 8.2 0.78
<8934> サンフロ不 9.7 0.63
<4216> 旭有機材 11.4 0.55
<7673> ダイコー通産 11.5 1.08
<7637> 白銅 12.6 0.81
<9517> イーレックス 12.7 2.50
<5612> 鋳鉄管 13.1 0.53
<9267> Genky 15.2 1.92
<9551> メタウォータ 15.6 2.07
<7949> 小松ウオール 16.0 0.47
<4439> 東名 16.3 2.20
<1352> ホウスイ 18.5 1.18
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース