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株価指数先物【寄り前コメント】OP権利行使価格2万2875円および2万2750円が意識されてくる可能性も

市況
2020年9月9日 7時55分

大阪9月限ナイトセッション

日経225先物 23010 -240 (-1.03%)

TOPIX先物 1606.0 -14.0 (-0.86%)

CME先物 23030 -220

(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)

8日の米国市場はNYダウ、S&P500、ナスダックが大幅に下落。アップルが6%を超える下げとなったほか、S&P500に採用されなかったテスラが20%を超える急落となるなど、テクノロジー株の下落が止まらず指数を押し下げる形となった。また、トランプ政権による中国への強硬姿勢が警戒視されている。ナスダックは終値ベースでは8月11日以来、約1カ月ぶりに1万1000ポイントを割り込んでいる。

シカゴ先物清算値は大阪比220円安の2万3030円だった。日経225先物ナイトセッションは日中比30円安の2万3220円で始まり、その後はじり安基調が続く中、米国市場の開始直後に下げ幅を広げ、一時2万2920円と支持線として意識されていた2万3000円を割り込む場面もあった。売り一巡後は2万3000円~2万3100円辺りでの推移が続き、結局はレンジ下限レベルである2万3010円で取引を終えた。

テスラの急落は想定されていたが、グローベックスの米株先物が上昇して推移していただけに、想定以上の下落といったところである。日経225先物は辛うじて2万3000円を維持したが、週末に先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控える中、ヘッジ対応に伴う売りにより下へのバイアスが強まる可能性がありそうだ。そのため、2万3000円を中心レンジとしつつも、その下のオプション権利行使価格である2万2875円および2万2750円辺りが意識されてくる展開が警戒されそうだ。

物色の流れとしてはバリュー株へのシフトに向かいやすいが、オーバーシュート気味に寄り付き直後に2万2875円レベルまで下げてくる場面では、いったん自律反発を意識したロング対応になりそうだ。その後は2万3000円に接近する場面においてクローズとなり、2万30000円レベルでの底堅さを再確認した後に、NTショートを想定しTOPIX先物に比重を置いたポジション取りになりそうである。

株探ニュース

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