日経平均は154円高、パルプ・紙、空運業、保険業などが業種別値上がり率上位
日経平均は154円高(12時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、京セラ<6971>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で118円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、空運業、保険業、非鉄金属、金属製品が値上がり率上位、海運業、その他金融業、サービス業、が値下がりしている。
後場に入っても日経平均は本日の高値圏で推移している。午後に自民党の新総裁が選出される予定で、新政権の政策への期待感が株価を押し上げているようだ。
《FA》