買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 38社 <テクニカル特集> 9月16日版

特集
2020年9月16日 17時20分

16日の東京株式市場は、前日の米国株市場がハイテク株中心に買われた流れを引き継ぎ、日経平均株価は頑強な値動きを示したが、上値も重かった。これまで全体指数にマイナス寄与していた半導体関連株が買い戻され市場心理が改善したが、日本時間あす未明に判明するFOMCの結果や、パウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとの思惑から買いの勢いは限定的だった。値がさ株のソフトバンクグループ<9984>上昇による押し上げ効果が大きく、同社株を除けば日経平均はマイナス。全体売買代金は7営業日連続で2兆円台を超えた。日経平均終値は前日比20円高の2万3475円と小幅反発。東証1部の値上がり銘柄数は1357、値下がり銘柄数は732、変わらずは85。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが 20倍を下回る上昇余力があるとみられる38社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<3431> 宮地エンジ    5.6  0.42

<3941> レンゴー     7.0  0.69

<5357> ヨータイ     7.3  0.57

<1870> 矢作建      7.9  0.72

<2060> フィードワン   9.4  0.96

<2112> 塩水糖      10.1  0.68

<6235> オプトラン    10.4  2.76

<4404> ミヨシ      10.5  0.48

<1946> トーエネク    10.6  0.61

<1762> 高松グループ   10.7  0.72

<8522> 名古屋銀     11.0  0.19

<1716> 第一カッタ    11.2  1.09

<8830> 住友不      11.4  1.07

<2760> 東エレデバ    11.6  1.18

<2733> あらた      12.0  1.02

<2270> 雪印メグ     12.5  0.92

<6351> 鶴見製      12.5  0.75

<8173> 上新電      12.6  0.70

<8203> MrMax    12.6  1.08

<1884> 日道路      12.7  0.80

<8544> 京葉銀      12.8  0.23

<9842> アークランド   13.0  1.09

<3050> DCM      14.1  0.89

<4212> 積水樹      14.5  0.95

<9628> 燦HD      14.5  0.47

<8345> 岩手銀      14.8  0.23

<1663> K&Oエナジ   15.9  0.54

<7679> 薬王堂HD    16.0  2.19

<9381> エーアイテイ   16.6  2.12

<3333> あさひ      16.7  1.61

<4326> インテージH   16.7  1.31

<8032> 紙パル商     17.2  0.66

<4333> 東邦システム   18.4  1.65

<8276> 平和堂      18.4  0.74

<6264> マルマエ     18.7  2.20

<9086> 日立物流     18.8  1.70

<4994> 大成ラミック   18.9  0.95

<9749> 富士ソフト    19.3  1.35

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.